* * * 
憐凪



 to of us


 ねぇ キミって 可愛い(* ^ー゚)ネッ
 って 話し掛けてきた アナタ
 あの歌手に 似てる って 云われるでしょう
 って ワタシの心を 擽る

 ふたりで よく踊ったね クラブでね
 チークのときの 甘い K I S S
 ハートに 火が 点いた 或る夜

 
 ねぇ キミのハートは お幾ら?
 って 茶化してくる アナタ
 もう 離れているのは 苦しいから ずっと 傍に居て
 って・・・ もう 既に ワタシは アナタのモノょ

 ふたりで よくドライヴした 海岸線
 夜の浜辺は 海が真っ暗で 波音も 怖いよね
 月を ボンネットに映しながら 走る ルート134


 ワタシの家まで送って アナタは 帰って行ってしまう
 「離れたくない」
 って 云ってたくせに、ネ・ ・ ・


 闇夜に響く 遠ざかってゆく エンジン音
 聞こえなくなるまで 聴いていると 
 思わず 涙が 零れ落ちそうになる


 帰る家が 同じ場所ならいいのに。。。
 って 思いながら 
 Bed で 一人寝する
 
 孤独で
 寂しい夜 . . . . . .









 












2005年02月13日(日)
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