誰も知らない。独りで抱えてる毎日。年が明けてから頑張って走ってみた。結局足が縺れて更に行く道は困難になった。暖かく包み込んでくれるその言葉だけでもう何も要らない。多くを望んでる訳じゃない。ひとひらの暖かさだけでいい。だから、もう一度歩かせてください。この泥濘のような泥沼を。