この手が痺れるまで此処で言の葉を綴ろう気が済むまでただただ只管にこの喉が嗄れるまで此処で詩を唄おう時が止まったらいいのにでも多分気付けない時計を戻せたら其処は去年の自分の誕生日とてもとても幸せだった時よ止まれもう波には乗り切れない溺れても誰も助けてくれない例え世界が変わっても君には会えやしない世界を変える力は僕にはひとかけらも無いこんな世界ならも う い ら な い