朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか

2003年01月19日(日) 冬の真ん中に独り立ち尽くす僕

流れ行く季節に
独り身を任せる勇気が朽ちた


いつだって
僕には君がすべてだった


独りで過ごす冬は
とてつもなく凍えそうで寒い


君は暖かい場所にいるのかい?
それだけが今の気掛かりだよ


僕はいつだって君を想ってる
例え君が僕のことを忘れてしまっても


バカだと思われても構わない
願い続ければいつか届くと信じてるから


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*Elly* [MAIL] [HOMEPAGE]
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