君がこの森に立ち寄ることはきっともうないだろうけれど君の為に宛てもなくここで言の葉を紡ぎ続けるよただそうしたいからただただそうしたいから君へ届けられない言の葉はどうしたらいいんだろう?溜め込むのは苦手なんだ捨ててしまうのも苦手なんだいっそのこと風に飛ばしてしまおうかそれでもやっぱり紡ぎ続けるよ君の為に・・・君は何も知らないままどうか遠くで笑っていて