朝焼けの詩
ふと見付けた風景とか
ふと気付いた思いとか

2002年08月31日(土) ぷかぷか浮いていた。雲のように。

雲のように沢山の夢や希望が浮いていた。

ぷかぷかぷかりと。



けれどあぶくのように少しづつ割れて消えていった。

パチンパチンと。



もすこしだけ身体と心に力を入れることができるようになったら、
またぷかぷかの雲を探す旅に出よう。


きっと、見つけられるよね?
無理矢理そう思うことにするよ。
今はそう思わないと胸が張り裂けそうなんだ。


せめて君の声が聞きたいんだ。
君の声がぷかぷかの雲なんだよ。きっとね。


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*Elly* [MAIL] [HOMEPAGE]
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