こないだ相方ちゃんに協力要請をしてあった物件情報を聞きに
近くの不動産屋さんに行ってきた。
社長は現場に出かけていてお留守、
留守番のご婦人はこちらの話を聞いてなかったようで
それでも丁寧に接客してくれた。
名前とかお探しの物件情報なんかを用紙に書いて、
社長が戻ったら電話をもらえるということになって
そのまま買い物に行ってみた。

時間が経って、
ぼだふぉんは圏外になってしまうところにいたんだけど
3階の端っこのほうにいたからなのか、
携帯がぶんぶんなって
出てみたら社長さんだった。

そろそろ春の引越シーズンで
安い部屋からどんどん決まっていくのはさて置いても
ここの周りであたしが探しているような部屋は今はないらしい。
社長が教えてくれたステキな部屋情報は、
今の家賃にさらに共益費を足したくらいの賃料で
広さは2LDKくらいになるとのことだった。
んー　無理だわい。広いのは快適なんだろうけども。
学区を考えると範囲が狭くなって、部屋は見つからないんだなぁ。
子が6年生なら学区はとっぱらっても大丈夫になるんだって。
んー　まだ無理だった。

でも諦めないもーん。
社長も、またどこかあれば電話で教えてくれると言ってた。
ありがとうございます。
社長にも留守番だったご婦人にも
別居しようと思いまして部屋を探しています、と話しておいた。
なかなかに余所行きなトーンで話してしまった。
あたし違う人みたいだ、と思った。
丁寧に応対してくれる人には
嬉しくてこっちも丁寧で優しい感じになるってもんだ。

相方ちゃんにも報告しなくちゃな。直接話そ。

何から順番にというよりは、
調べられることは調べたり探したりして押さえておいて
仙人をではなくて自分を追い込むようにして
なるべくだらりとしないようにしておかないと
またずるずるしてしまうのも困る。
悠長なことしてられないってすごく思うようになって動こうとしてるから
もう今までみたいなずるずる状態にはならないと思ってはいても。
こういうやる気は持続していないといかん。
今までと同じではダメなのだ。
やっとほんとに本気で離婚する気になって直接話したんだから
自分に堂々としていられるようにがんばりなさい。

この先がとても明るい感じがしてならないのが不思議。
部屋がなさそうってぐらいでへこたれてない。
体調が戻ったからなのかもしれないなぁ。
それか、
楽しそうな今後の生活を夢見すぎているだけか。

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・・・夢っていえば今朝の夢見がまたよくなくてー
東京もーど学園のような、ああいう専門学校の
作品展というか学園祭というか、イベントをやってて
自分はその裏方でお手伝いをしてる風だった。
開催してる生徒らしき人たちは、いろーんなお笑い芸人たちで
それぞれにコスチュームを着てアピールしてた。
順調に進んでいたんだけど、最後にあたしがへまをやらかして
華やかに終わったように見えたんだけども
みんなは「あぁ台無し」と思っているようだった。
ジャーン！　って、イベントが終わった途端、
黒の別珍のかっこいい帽子と細身のスーツのワッキーが
「おまえのせいなんだよ！」みたいなことを
あたしを睨みつけて激しく吐き捨てた。
言われたこっちは、しくじったけどそれほどのことだと認識してなくて
しれーっとしてたんだけど、そこで背を向けて、
大き目のコップに中途半端に入ってるコーラを飲もうとした瞬間に
そう言われたことについてモーレツに悔しさがこみ上げてきて
歯を食いしばって「ぎぃぃぃぃぃ」って
とっても熱い涙をぼろんと落とした　　　時に、ちょうど夢からさめた。

歯ぁ食いしばって「ぎぃぃぃぃ」って言いながら、
ぼろっと涙流しながら目が覚めた。
ワッキー、くっそぅ・・・・、って。

何を象徴してんだか。
すごく好意を持ってる人にそういうことを言われるという夢だと思った。
言われてものすごく悔しいっていうのは
しくじって台無しにしたから言われるのは当然で筋違いな気がするけども。
しかもあたし普段コーラなんか飲まないし。
ワッキーは大好き。