なんとなく読み始めてしまったら、途中でやめられなくなって
最後まで読んでしまった「秘密の窓、秘密の庭」
来週見に行っちゃおうかなと思ってるやつの原作。

受信するメールはあちこちのメルマガばっかりなんだけど
映画サイトからのがタイミングよく来ていて
映画の公式サイトも見てしまった。
ついでにトレーラーなんかも見てしまった。

ほんとの孤独っていうのを味わったことはないんだけど
孤独って人を狂わせるのかもしれないなぁと思った。

読んでる途中で
主人公、実はごにょごにょごにょ・・・　って
なんとなく予想してたら、外れてなかった。
最後にどうなるのかは考えなかったけど、
やっぱりこういう病気って難しいし
心から愛し合っていた人がこんなんなっちゃっても
自分はどうすることもできないんだろうなぁと思った。
その愛し合っていた人に自分が殺されそうになっても
自分が助かった時に、それでも愛しているという気持ちを
持っているのかどうかすごく怪しい。


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昼休み、一緒になったおねえさんたちと
結婚ってなんですか？　というヤングからの問いに答えたり
おねえさん夫婦の対決とかおねえさんの気持ちとかを聞いたりしてた。
悩みは人それぞれだなぁとお互いに思ったし
おねえさんの気持ちもわかる気がした。

そしてわかったことは、
家賃をお支払しないことには引越もできないということ。
あたりまえだってば。
よく考えよう。