だからなに。
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2004年09月17日(金) 先っちょな夢

前回は土足で部屋に上がってた先生、
今回は靴履いてなかったみたい。よかった(笑)

あたしはいつもの場所に寝ていて
いちばん離れた窓側に先生が寝ていて
あたしとの間には居候クンの親戚ちゃんと姉お嬢が寝ていた。
眠ってなくて、みんな布団に横になってる。

誰かがトイレに起きて
寝てるだけだった部屋に動きがあって、
先生がいるのになんでこんなとこに寝てんだあたし と思って
むくっと起き上がって「先生の隣がいいー」って
小学生の子みたいなこと言って
先生の横にもぐりこんだ。

そしたら見る方向が変わって
隣の部屋の角のほうが見えたら、あたしの両親がいた。
あらいつの間に来てたの。

そんなとこでなんとなく両親がにこにこしながらこっちを見ていて
あたしのすぐ横に親戚ちゃんもいて
それなのに、夢だから、
先生もあたしも上は着たままで下は脱いじゃってて
布団がかかった先生の下にあたしがいて
先っちょだけ挿入中。もぞもぞ。なんで先っちょだけなんだろ(笑)
向こうで親が揃ってこっち見てるのが恥ずかしいなぁと思ってた。

夢でも気持ちよくて、そんな感じのままうっすら目が覚めたんだけど
夢だったのが理解できていたのかそうではないのか、
「うふふ 先生が隣で寝てるんだぁ」と思って
にやにやしながら気配を窺ったら
さっきの夢で寝ていた場所じゃなくていつもの場所で寝ていることに気づき
いつものお嬢の寝息が聞こえ
「あ・・・ 夢だったんだ・・・・・」と思った。
そんなの初めてだ。

えっらい悔しい夢だった時に、夢で悔し泣きしてて
大泣きしながら目を覚ましたこととかならあったけど、
それは目が覚める時に夢ときっちり分かれてた気がする。
だけど今朝のはほんとに先生が横で寝てると思ってた。
なんか、O型女の執念かしら。こわー・・・

ああ夢だったんだ と思ってほんっとにがっかりして
泣きそうになったけど
すぐ諦めがついたのか、泣かないで済んだ。


夢ででも会えたら って昨日書いてたけど
ほんとに夢に出てくるなんて
一生のほとんどの運を使い切ってしまったような気分だ。
そんなことで使い切ってどうすんだい。

今朝はそんな夢で目覚めて
仕事の帰りは久しぶりに細い月が見えてちょっと幸せ。

満月を過ぎて少しずつ欠けていくと、
月が出て見えている時間がどんどんずれていって
下弦よりあとになるとなかなか見ることができないから、
また新月になってから2,3日経った頃の
日没前あたりに見える細い月を発見した時って
ものすごく嬉しいんだけど、どうしてなんだろう。
気持ちがぱぁっと明るくなるのだよ。不思議。
とても幸せな気分になる。

やっぱりちょっと、夜のドライブに行きたいねぇ。
月が明るい夜に灯りの少ないところに行って月光浴
いいねえ♪
海より山方面がいいな。


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