だからなに。
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いろんな人が出てきてなんだか楽しかった。 夢だから少し捻じ曲がっていたりするんだけど 何がどう繋がるとああいうラインナップになるのか。
出てきた人のジャンルというか所属というか 知り合った時期も場所もばらっばらなの。 不思議。
行ったことがあるような場所で、見たことがあるような景色なんだけど 「あそこだ」って限定できない。
出てきたのは、
米米の石井 ドラムのコセキ(米米ではない) 高校の同級生 ザコウジ 電話の声だけの汁くん こないだ異動で他店に行ってしまった子
それだけかな?
最初は石井が出てきて そこは代官山あたりのちょっと道をそれて入ったようなところの こぢんまりしたお店の前、みたいな感じだった。 石井は白いスーツを着ていて 実物より高さが圧縮されている上に肌がものすごく日焼けしていて しげる松崎風のコントラストがすごかった。 でも履いてる靴の爪先はしっかり尖ってた <石井の基本だと思う テンションだけは高くてやかましかった。
米米が好きだった頃、 石井だけはなんだか怖くて、後ろからでも近づけなかった。 背が高いんだよね実は石井って。そこだけ好き。 すっかりじじいになったよなぁ・・・ こないだサッカー見てたら君が代熱唱してて久々に目にした。 ひとまわり上。 あの頃自分は中学生、石井は27。若かった。
で なんだっけ。 あーそうだ昔話じゃなくて夢の話だ。
そのあと先生もチラッと出てきたような気がするんだけど よく覚えてないからいいや。
場所がワープして、集合住宅に住んでる自分。 出かけようとしたら電話がかかってきた。 なんだ電話遠いなぁ って汁くんじゃないの! どうやら、 前の年に一緒に行った何かが今年もあって 思い出したらしく「今年はどうするのよ」という電話だったらしい。 歩きながら話してて 外の大きい道路に出た時に、 濃い目の赤い服を着た「ドラムのコセキ」にばったり会う。 うぉおおぉー こせきー! 何やってんのこんなとこでっ 指さしまくり。 コセキはコセキで驚きつつも「うししし」って顔をしてた。 あたしはコセキに会えて嬉しいぞ。夢でも。 ライブ見に行きたい。
夢だから瞬間移動なんて当たり前、 次は緩やかなカーブが続くどこかの道。 なぜか一輪車ですいすい「歩いてる」。ヘンなの。 ボックスプリーツ風のミニのデニムスカート着てるし。 途中でザコウジにばったり会った。 彼女の顔はそんなにインパクトがあるわけじゃないのに 仲良しだったわけでもないのに、なんで出てくるんだろ。 「わ! ざこうじ! いやん久しぶりっ」キャッキャ。
そのあとはまたどういうことなのか、 異動でいなくなったばかりの「にゃん」を その一輪車の、サドルの前のほうに乗せて ふたりですいすい「やっぱり歩いてる」。おかしい。 彼女も特に仲良しだったわけではないぞ。 なんでそんなに密着してんのあなたたち。
そんな夢だった。 何がどうなったわけじゃなかったみたい。 みんなの無事でも祈っておこうかな。
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新人バイトちゃんの座ってる後ろ姿を盗撮して 「17歳女子、100kg超」ってメールにして先生に送った。 「これは人間?」って返事がきた。 どすこい。 背中の肉がイスの背もたれに乗っちゃう。 店長も臨月体型だけど、店長より重いし、 靴のサイズもどすこいちゃんのほうが大きい。 負けてるよ店長! でも店長の足のニオイはそらまめのニオイなんだって。くさいなぁ。 どすこいちゃんの顔はホンジャマカ石ちゃんにちょっと似ています。 17歳の乙女の青春はどんななのでしょう。 フフ。
それと今日は ものすごくにおう人がいて 店長も含む従業員みんなその話でもちきりだったほどにすごかった。 あの広い店内隅々にまで及ぶアナタのにおい。目に染みる。 何日お風呂に入らなかったら あんなにおいになれるのかなぁ。すごいや。 そういう人って絶対あたしがいるレヂに並んでるしね(泣)
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