だからなに。
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2004年06月25日(金) 飲みに行きたいの

ほんとは今日、思い立ったからすぐ行ってしまいたかった。
だけど急で相手も見つからないだろう、それと、
明日の朝はお嬢のお見送りをするために一度起きなくてはいけないから
飲んだくれて朝になる前に帰るのは危険。
だから今夜、もしメッセで見つけたら
新宿で一緒に夜明かしをしたキミを捕まえて
明日面倒じゃなかったら来ない? とか言って
来てくれるなら「月」に行って、
だらーっと飲みたい。おしゃべりしたい。

「飲みに行きたい」って思うことは珍しくて、
どっか行きたいなぁというのはいつも思うけど
こんなに目的がはっきりしてるのがすごいと思う。
お酒飲みたい。ゆっくりだらーっと。
で、初めて「飲み友達がほしいな」と思ったのだった。

近くに住んでて
夜遅くからでも平気で
激しい性格じゃなくて
一緒にいると気持ちが和むような人。
笑わせようとするんじゃなくて
普段のこととか
何てことのない仕事の話とか
周りにいるヘンな人たちのこととか
だらだら飲みながら
にこにこしながら、聞いたり話したりしたい。

だから新宿の夜のキミなのかもなぁ。
近くに住んでないけど。
癒されたいのかもしれないなぁ。

飲みながらノートとペンを出して
お題を決めて、記憶を頼りにそれをかいてみる。
人の記憶っていうのはすごく曖昧なのねっていうことが
よーくわかるよ。
知ってるはずなのに正確には再現できない。
へたうまだと楽しい。

それを踏まえて
今日は少しだけ早く帰ってきた居候ちゃんに
「明日、飲みに行ってもいい?」とお伺いを立ててみた。
案の定「誰と?」って聞かれたけど
まだ誰も誘ってないし、これから探さないといけないの って答えた。
自分は帰ってくるのが遅いということをアピールしてたけど
いいのよ遅くても。
キミが帰ってきてから出かけるつもりだもーん。
お嬢ほったらかして出るわけにはいかないでしょ。
寝てるとはいえ。

***

今日は、同い年の例のスーザン(男性社員)が
あたしと相方ちゃんが勤務終了の時に休憩に入って
また3人で話してた。今日は酒トークよ。

あたしは「あー 飲みにいきたい」って言ってて
相方ちゃんがスーザンに「行きたいそうですよ」と言ったら
スーザンは「なに 飲みに行くの? いいよ、でもオレ暴れるよ」
えー 暴れる人はヤだなぁ、とか言ってると
「うそうそ 暴れないから大丈夫」
暴れなくても、
そうやってみんなで話してるからあたしは平気なのであって
ふたりで飲みに行ったら
まだよく知らない人が相手という方向で緊張して
おもしろくなくなってしまいそうだからふたりはヤだ。

でもスーザンとあたしは好きなお酒が似ているらしくて
相方ちゃんに
「男の友情が芽生えるね♪」と言われてしまった。
女性化計画台無しじゃなーい あははー、と笑われてしまった。
フン。
いいのっ しょっちゅう飲んでないから!

でも思うんだけど、
あたしは酒の好みが男らしすぎるのではないかと。
女の子がかわいらしく飲むような、
パステルな色のカクテルとかじゃ飲んだ気がしないし
カクテルなら強いのが好きだということに気づいたし
フォアロゼだったらクセを抜いた黒じゃなくて黄色派だし。

アーリーは悪酔いするから飲まないよねとスーザンと意見も一致。
ターキーの緑ラベルのことと
OLD CLOWとかいう、
「ハーパーとかもいいんだけど、
 1000円ちょっとなのに、なんでこんなにうまいの」
っていうバーボンのこともスーザンから小耳に挟まれた。
そんなスーザンの奥様は美人らしい。いいなぁ。

***

そうだ、今日、
ご夫婦で買い物に来てたお客さんの旦那さんの手に
うっとりしてしまった。
顔はちょっと「あー」な感じで見ないようにしてたけど
おしゃれ風で、
カートからこっちにモノを移すその手の動きは
いつまででも見ていたかった。
奥様は顔が大きめだった。でも髪はきれいだった。



ということでこーちゃんをナンパしてこよう!


昨日の結果発表を忘れるところでした。

「色の好みと人は、大きな関係があるそうです。」

 1.「あなたの性格を簡単にはっきり表す色」

 2.その色のイメージに対する印象は、
   自分が自分自身をどう思っているのか、
   どういう人間でありたいのか、という自己診断

なんか、BBSで言ってた姉上がいたわねぇ。
そのままなところがいいのぉぉ♪


ラヴ



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