だからなに。
もくじまえつぎ


2004年02月23日(月) 声が聞きたくなるのはどうしてだ

会いたい、と思ってもなかなか会えない。
話なら、電話でもできる。
電話よりもちゃんと顔を見て話せるほうがいい。

声がとっても好きなわけじゃない。
だけどすごく聞きたくなることがある。
声というよりも、話しているのを聞きたいのかもしれない。

会えない上に声も聞けないとなると
あとはメールぐらいしかないかなぁ。

仙人様が会社を変わったら
普通はきっと昼間の仕事で
今みたいに夜はのんびりした気分でいられなくなるんだな。
ずっと夜勤で夜はあたしの気ままな自由時間だったけど
それがなくなってしまう。
やだなぁ。
でも、夜勤だけになる前は
朝出かけて夜に帰ってくる毎日だったわけだから
元に戻るだけのことなんだよな。

戻るっていっても別に何が変わるってこともないんだろな。
あたしはいつもと変わらず仕事に行って
朝見たままの、どこも何も動かされた形跡のない部屋に帰る。
不公平な気がするんだけどなぁ。
仙人もあたしも仕事はしている。
でも仙人は家のことは何もしてくれないから  というか、
「してもらおう」と思うのが間違いなのか。
いるけどいないのと同じ。
働いているだけまだまし。
ごはんができたら出てきてちょっと食べてまた部屋に戻る。
別に話すこともなさそう。ないのかよ。
話しかけても興味なさそうに簡単な返事するしなぁ。
一緒に住んでんだからもうちょっと気を遣ってあげてよ、あたしにも。

仙人のこと考えても前には進まなさそうだから、
とにかく我慢してみよ。いつまで我慢できるのか挑戦してやろ。

声が聞きたくなるのは、そういうダメな現実から
逃げたくなるからなのかなぁ。
あたしにだって心強い味方がいるって思いたいからなのかな。
そうでもしないとやってらんねえよなー  なんて思うけど
でも自分よりひどい状況の人なんていっぱいいるんだろうなぁ。

ほんっとにしあわせになりたい。
あたしにしあわせは似合わないのかなぁ。
しわとしわを合わせてしあわせ なーむー。
いつか死んだら天国に行けるのかしら?
や、天国じゃなかった、流れ星になって燃え尽きるんだった。
100万貯めねば。(流れ星の詳細
宇宙で先生と追いかけっこするんだ。
追うのはあたしに決まってんだけど。


登録☆

よそ様で書かれていたそんなものに
自分も遭遇してしまうとは思わなかった。
どうやったらあんな生き物になれるというのか。
臭いのはもちろんなんだけど、それよりも
ほんとにいるんだぁぁ! っていう驚き度が勝ってた。
もう会いたくないです。


さて明日はどんないいことがあるのかな。楽しみにしとこ。


S |MAIL bbs