だからなに。
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年賀状を書く時期、 毎年1枚ぐらいは喪中の挨拶が届く。
今年3枚目のそのはがきは わたしも知っている人のものだった。 だんなさんの名前で 奥様が4月に亡くなったと書いてあった。
その人の家はマンションの上のほうの階で 何年か前の花火大会の日にみんなで遊びに行ったこともある。 孫が生まれて初節句の人形を一緒に買いに出かけたこともある。
はがきで人の死を知らされるのって寂しい。 その人は夫が以前在籍していた会社でお世話になっていた人。 わたしも大好きだった。 だけどもう会えない。 さみしい。 まだ死ぬには早いよ、ママ。 孫の成長も見届けたかったでしょう? 今日の涙はママのための涙。
しょっちゅう遊びに行ったりしていたわけではないけど たまにお邪魔してもあったかく迎えてくれて こんな人が義理の母だったらよかったのにな、って いつも思ってた。 小さくて優しくてかわいくて。
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って 人がせつなくなってる時にも おデートでうっきうきなねぇさんもいる。 それはそれ、これはこれで デートは羨ましいんですけどもー! ぎゃー
さらにあたしなんか かずみリーダーからメールがきて「忘年会やろ〜」と誘われて その場にいたオットに「忘年会だよう♪」と告知すれば 「おれは20日だぞ」 あぁ恒例のサッカーのね?
こっちの忘年会は土曜だろうと思って リーダーに「20日は旦那が忘年会だってさ」とお返事したら Sっちは20日はだめかぁ・・ 19日はどうだ、と。
だけど他の人らの中に20日は出勤の人が何人かいて 19日はやっぱりだめということになり、 「んじゃ、あたしだけ欠席! すげーつまんない!」とお返事。 「えぇーSっち来ないとつまんないじゃん・・ 月曜に相談しよ」 ということになった。 需要を感じて喜んでしまった。かずみんLOVE。
また新年会が忘年会も兼ねることになるのだろうか(涙)<今年の実績 忘年会ぐらい行かせてあげようよ、オット。 あんたはいいじゃない、いつもサッカー行ってるんだしさぁ。
あたしも遊びに行かせろ。 たまには気の利いたことも言え。 妻はほんとはオットのこと好きなんだから。 (なるべくそう思うことにするー) (だって自分がラクになるからの)
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