だからなに。
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2003年11月16日(日) |
悩むならやめてしまいなさい |
去年の初夏ぐらいのメッセのログが残ってた。 まだ、会ったことも声を聞いたこともないのに 気になる人には自分のことをあれこれ話してしまうので その頃でも先生はわたしのことをよく知っていた。
話しっぷりは今もちっとも変わってない。 セックスの約束をしたのはいいが、 でもどうしよう、ほんとにいいのかな って、 煮え切らない気持ちを先生に話してた。
知り合ったのって、いつだったんだろう? この日記を始めた頃だったのかな。
ぐじぐじ考えているわたしに、 悩むような交尾はやめてしまいなさい それぐらいワシがしてやるから って言ってた。
でもその頃は 「はぁ・・ そうですか・・・」ぐらいにしか思ってなくて セックスの約束をしたその子にめろめろになる手前で 日々のいろんなことをぼちぼち話している相手のひとりだった。
きっとやめておけばよかったんだろうと思うけど 性欲とか好奇心に負けてしまって 結局その子とはセックスして、その結果はやっぱり するべきじゃなかったのかもなぁ というものだったけど、 しちゃったものは仕方がない。 その後はちょっとラブラブな感じになってたけど 考えた末に彼が終わりを決めて、 恋愛ごっこはおしまいになって、 また遊びに行こうねとは言ってたけど もう連絡はとってないです。 気を持たせることは言わないでほしいと思っています。
そして現在に至る、 そのログの頃から先生は チミなんか簡単にワシの奴隷ちゃんになっちゃいますよ 強い者に隷属したいというのは弱者として正しいこと とか言ってたんだけど 何かと弱っている女の隙に入り込むのは簡単で面白くないから 「ただ、今はその気がないけどね」と言って 軽く放置したりするのだった。 しかしワシらっていい関係よね、とか言いつつ。
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