だからなに。
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ゆうべはこっくりこっくりしながらPCに向かってて メッセの友達とちょっと話したり、掲示板見たりとかしてた。 夜中になって、部屋が散らかっているという先生と話した。
急に「先生 すき」と言ったら どうした、何かあったのかと不審に思われて(笑) 今日の問題点を順番に話す。
金がないのがどうした、そんなことに負けてられないのよ、 ないものはないんだから、乗り切るまでのことよっ ・・と思って何やら張り切っていたんだけど そんな時にお嬢は熱出して不安にさせられちゃうし 仕事にも行けなくなるだろうからショック倍増だったわけですが。
すき と言った時点で 次に何て言われるのかを予測して すでに泣いてたんだけど、 そういう時の先生って いつもとあまり変わらないようでも 言ってることはとても真面目なことで あたしは「うん うん」って聞きながら だんだん落ち着いてきて、最後は笑ってた。
泣くと、やっぱりすっきりする。 自分の内部で色んなことが処理しきれなくなって、 感情が追いつかなくなってきて そういうのが涙になって出てくると思うんだけど 「泣くことなんかない」と言われる。 チミは先生のものなんだから。
大きなモノに抱かれているということだけ感じていなさい、って言う。 どうしてそんな的確なこと言うんだろうと思う。 思ってるけどうまく言葉にはできなかったのはそれだった。 手のひらで転がされてるっていうのと、どのくらい違うんだろ。 あたしは先生のそばにいるのが幸せで、 そのことについて考えることはないんだって。 確かにそうなんだけど。
不安定な愛しか知らない、だから揺らがないことも不安。 先生は、あたしよりもあたしのことをよく知ってるような気がする。 なんでそんなにあたしのこと知ってるのかしらね。 あたしの主だからか。
もうちょっと自信持っててもいいのかなぁと 最近ずっと思っていて それをぽつりと言ってみた。 そしたら先生は「うん」って言ってた。 えへへ そうかぁ、と思ってたら
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