だからなに。
もくじまえつぎ


2003年02月28日(金)

えええと
毎回、お題と内容があまり一致しないのは気にしないでください。
タイトルは飾りポケットみたいなもんで、
ついてるけど「あ、なんだこれ、フタだけじゃーん」みたいなもんです。
言い訳です。うふ。


でもやっぱり少し髪は切りたくて、もっと長くしていくために切りたいのですが、
そんな今日はお仕事仲間の青年21歳が、
毛先をちょっとだけ外ハネにしてきました。
おぉ 今日はかわいいな青年、と思いまして、
「この後ろ切ったくらいの髪型にしたいなぁ」 とか話してました。
21歳「じゃあ、おれ隣で仕事手伝いますよ」
S 「そしたら一緒に"いらっしゃいませ"って言うんだよ、声そろえて」
21歳「おれは下担当します」←コーラスの低いほうですって
同じような髪型して、並んで働く「兄ーズ(あにーず・俗称)」。



前に書いた、間違いオフメッセージの話、
今までとは違う方向の考えが急に浮かびました。
たぶん、その彼女とはそんなに頻繁に話してなくて、
その頃はわたしが仲良くしていただいていたようなので、
わたしではない彼女へのメッセージだったのに、つい
いつものようにわたしのIDを開いて書いて送ってしまったのであろう、
というものなんですけどね。
今まではそんな細かいことは思ってなくて。
彼から知らされていない自分以外の女の存在がわかってしまったということが
ショックで、悔しくて、その点だけを考えてました。

・・・それを、この2日間忘れないように覚えてました。あぁすっきりした。



ボガ先生と、
「わたしに好きな人が必要なわけ」について話してました。
でも、この数日、いつになく「早く寝たい」と思っていたのに
気づけば4時や5時っていうのが続いていて、
ゆうべ話していたことも思い出せないほどぼーっとしているために
その講義の内容はあんまり覚えていないようですが
しっかりログ保存してあるようなので、あとで読み直すことにします。
保存したから覚えてないんだろ、って。
それにしてもボガ先生はわたしのことよく知ってますね。
よく観察されてる気がします。
自覚しているところ以外の、他人から見る自分というものがよくわかって
嬉しいやら楽しいやら。
自分が人にはどう映っているのか知ることはとても興味深くて、
ますます自分好きになっていきそうです。
わたしを分析して指摘してくれるボガ先生も大好きです。
人として男として友として。すべての意味で大好き。

などと考えているといつも思うことは、やっぱり、
どうして好きなんだろう、っていうことなんですけど。
何が、どこが、好きだというのか。
そういう、考えてみてもしょうがないようなことを、
今日もまたぐるぐると考えてみたりするわけです。
最近ほんとに好き、たくさん考えるという行為。

何がどうなって「すきである」とするのか、
メカニズムというか、そういうのを知りたい。
心理学なんかを学べばいいのでしょうか。
あ。そういえばそんな本を持ってたような気が・・・
好きと嫌いの心理学 とかいうタイトルのやつ。
どこにしまっちゃったんだろう。



あ、そうだ。
メモって大事ですね。
ボガ先生が「読んでみるといいです」と言った本は
その場でメモしてあるなんて
ぼーっとしてるわりにはきちんとしてるじゃない、あたしったら。
3時間で読み終わってみます。
明日、本屋さんに行ってみます。
著者とタイトルしかわからないから探すのに時間かかりそうですけど。
あ 本屋の人に聞けばいいのか。そうか。わかりました。
本屋の人に聞くといえば
前に風俗嬢が書いた本を探していて、さんざん探したけど見つからず、
とうとう聞いてみることにしたんですけど、そのタイトルが
「池袋イメクラなんとか・・」っていう本だったので
わりと恥ずかしかったのを思い出しました。
人にはいろんな事情があるので
女がそんな本を探していても怪しまないでくださいね本屋さん。
お願いします。





ほら、もう4時前よ。要改善でしょうか。


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