いらっしゃいませ。
本日から1ヶ月間は、わたしだけが勝手にキャンペーンです。
1年前を振り返って、また悔しがるのがオチでしょうけどねぇ。

いろいろと忘れていったり、記憶から薄らいでいったりするのには
1年もかかるものなんだなぁと思っています。

もっとかかってしまう人もいるでしょうけど、わたしはこの1年の間で
慰めてくれる人、グチを聞いてくれて自分の意見をくれる人、
そういうことは置いといて囲ってしまおうとする人、
頭の中が一体どういうことになっているのかつかみきれない人、
そのほか数名の男の人たちのおかげで
ふられて傷ついたところを自分なりに修復できました。


公開日記を始めるきっかけになったできごとは
最初の日の日記を見るとわかるので省略。
元々日記は好きで、ノートにつらつらと気持ちを書きなぐったりしてました。
いいことがあった日も辛いことがあった日も何か疑問がある時も
わりとびっしり書いてました。


まぁでも、1ヶ月もずーっと同じことでぐるぐると悔しがるのもどうかと思うので
適当にしとこうね。フフ。

去年の今日の今ごろは、国際フォーラムから帰ってきて
1日を反芻とかしちゃって、たばこくわえながらにやにやしてたんだろうなぁ。
たぶん携帯いじりながら。
及川さんのライブを、番長連れて見に行って、
終わってからごはん食べて　　　ああそうだ、
その時のお店のマッチを持って帰ってて、ちっとも使ってなくて、
最近慌てて使ってるんですけど。
ですが持って帰ってきたのは思い出や記念のためではなくて、
タンメンがなんだかおいしくて、お店の名前が書いてあるからだったんですけど。
マリオンのすぐ横っちょあたりだったはずなので行けばわかるんですけどね。
とにかく使い切ろうとしているところです。
今度有楽町に行くことがあったらごはんはあのお店で食べることにしよう。
またタンメン食べちゃうもんねー。

昨日も悔しがりながら思ったんだけど、
叶えられない約束なら口にしないでくれたまえ。
こっちは一応期待もしてしまうのですよ。嫌な予感がしながらもね。
自分にも言えることなんだけど、曖昧な約束みたいなのはするもんじゃないです。
言ったら実行しろよなぁ。
「時間作ろうな・・」　ってさぁ、作らなかったじゃんよ。
「戻ったらまた遊びに行こうね」
「そのうちバッタ見せてあげるぅ」
言った時はそう思ってるのかもしれないけど、今はそうじゃないでしょ。
例えばわたしを気遣ってくれたのだとしても
でもそういう言葉はひとつひとつがあとからじわじわと
悔しくてしょうがなくなってくるのですぅ。


1年で、少しは賢くなったのかなぁ。
誰かを好きになって、別れて、その間に
その誰かから何かひとつぐらいは学べたのかな。
別れたあとにそういうことをよく考えるようになった。
なんかいっこぐらいは収穫がないとだめよねぇ、なんて思うのですが。
それは、すごく些細で、すごくくだらないことだとしてもね。
そんなの当たり前だよねぇ、っていうようなことでもいい。

ふたりの関係を、もっと簡単に考えればよかったのかもしれないけど、
でも「恋人契約」をしたわけでもないし、そんな彼を相手に
違う男の話をしてたら、ちょっと怒られたことがあった。
あのね、時にはせつなくなるということを学んでください、ってさ。
はぁ。せつなかったですか。そんな気分になることもあるんですね。
彼の気持ちを確かめたくてそんな話をしたわけじゃないです。
彼はどうしてそんなことを言ったんだろう。
彼はわたしだけのものではなかっただろうし、そう言いながら
11月の連休に他の女の子にデートのお誘いかけてたし。
もうちょっと出方を考えてみるべきだったなぁ。・・いまさらなお話ですこと。


そういういろんなことを踏まえて、めっせんじゃご利用上の注意。
「間違いオフメッセージを送ってしまう」
これほんとにね、うっかり　ってのはいけませんね。
傷つく人だっているかもしれないです。
送信ログが残らないことが危険ですね。
残ってたところで、間違いに気づいてうだうだ言い訳をするような男でも
なかったと思いますけどね。番長って。
こっちが聞くまでそのことには触れないタイプなのでしょう。
頭いいんですね。きっちり計算してたんだと思います。
見なかったことにしようと思ったんだけど、やっぱり黙っていられなくて
つい返信。
「●●(よその女の名前)でっす！　送りたかった人には届いてないと思うので
　ちゃんと送りなおしてあげてねー♪」
こういうのって、ほっといてあげるのがオトナってもんだよなぁ。
これでも　時にはせつなく・・　とか言ってんだったらぶっとばします。


そんないろんなこともありました。
エンピツＳ日記1周年記念はこんな感じでわたしだけが楽しい企画。
読み手にはひとつもやさしくない。
自分だけが把握できる、ある意味正しい日記だの。すまん。