昨日の続き。

なんだかもったいないからナイショにしとこうかしら　とか思ってますけど
いつか読み返して自分で恥ずかしい思いをするのもいいかなぁとか。
ボガちんも読んでると思うと緊張するのよ。

いろんなこと話したりして、
セックスしたーい　と思ってたわりには、もしかしたら
しなくてもよかったのかもしれない　とも思う。
それは、「しないほうがよかったよう」っていうことじゃなくてね。
そんなようなことを言ってたのです、彼が。

わたしは彼が昔好きになった子に似ているそうで、「変な感じ」と言います。
ボガちんはあたしの知ってる人の誰にも似てないですよ。
で、ボガちんはわたしについてわりとよく知ってるような気はしますが、
わたしはというと、いつものことだけど相手のことをよく知らない。
相手には自分のことを全部知ってほしいと思うのに、
自分は相手のことを知りたいって強く思わないんです。
尋ねて教えてもらうより、勝手に話してくれるのを待ってるのかもしれない。
そういうのって、相手に、自分より上の立場でいてほしいと思ってるからかなぁ。
好きな人ならなおさら。
きっとそうだ、だって大して好きじゃない人には自分のことあんまり
教えてあげないもんな、あたし。
ふうん。そうだったのか。またひとつ自分のことがよくわかりました。

自分はオトナだなんて、あまり思ったりはしないけど、ゆうべふと考えた。
年齢でいえばすっかりオトナだけど、もしかして全然こどもなのかも。
そんなこと考えたこともなかったから驚いた。変だけど。


初めてキスをする。くちびるがとってもやわらかいことに感動する。
そんなくちびるしてると、もっとキスしたくなっちゃいますよ。



やっぱりもったいないからあとのことはナイショにしとく・・・