女の人は比較的よく泣くこともあると思うけど、
男の人は「泣くわけにいかないもん」とか言ってあんまり泣かないよね。
泣きたい時は泣けばいいと思いますけど、我慢しなくちゃいけない時も
もちろんありますね。

女が泣くのは、感動した時・嬉しい時・悲しい時、他には
実体験に基づく何かが心に響いた時なんかがあると思うんだけど、
わたしは男が泣きたい本当の理由はわかんない。

今日はそんな男がひとりいて、ものすごく泣きたい気分だったみたいで、
どうしたのと聞いてみたら、
何やらとっても悔しいことがあった模様。
悔し泣きなら女でもしますなぁ。

しかし女の涙と違って、男の涙というのは滅多に目にすることはなくて、
その涙にはなんというか、本当の気持ちとか真剣さを感じるね。
目の前で泣かれたことはないような気がしますけど、
そういう真剣な熱い涙って、目の前で見てみたいなぁ。

涙は女の武器とか言いますけど、泣いてるからといって、
みんなが涙を武器として利用しているわけもないですよねぇ。
涙を見せればいいってもんでもないだろう。
涙を流すなら、故意に泣くのではなくて、心にたまった何かが溢れてしまって
勝手に流れ出てしまうような涙とかのほうがいいです。
というか、涙を武器にしても似合う女ならいいですよ。
勘違いしてる人は世の中にわりといると思います、なんとなく。
そういうのを目の当たりにしたわけでもないのですが。
あんまり好きになれないかわいくない子が泣いてるのを見たら、
わたしはどう感じるのだろうか・・・

あーそれと、泣き顔が予想外にかわいくない人っていない？
普段はそこそこきれいな顔立ちなのに、泣いたら「あららららら！」って。
誰だったか、女優さんでひとりそんな人がいます。
テレビを見てて「うわー　この人泣くとかわいくないのねー」と思いましたよ。
鏡を見て、泣き顔の練習もするべきです、女優なら。がんばれ女優。




今日のおまけ■
昼休みに携帯の待ち受けを変えて遊んだ。
カメラつきになった携帯で、その日の昼ご飯も撮ったりする。
今は「水曜に食べたフォー(ベトナムの麺)と生春巻」で、
相方とかに笑われてた。おいしそうでいいじゃん。わはは。
店長には「なに？　ベトナム行ったの？」と、わりと素で聞かれてた。
いえ、津田沼のベトナムですけどね。