ふり汁が激務の合間を縫って、惚れかけてるわたしを遊びに連れ出してくれます。
誘ってくれた時はすごく嬉しくて、それは一体どういう気持ちで嬉しいのか
微妙なところなのですが、少なからず好きだと思う人に
水曜暇だじょ　って言ってもらえるのってやっぱり嬉しい。
どうしようもない自分を思うと、いい加減にしなさいよ　って思うけど、
好きになるだけならまぁいいか　なんて、ちょっと自分に甘いぞ。

人を好きになるのが趣味なのか？
「こんなにあなたのことを好きな自分」にうっとりしてんのか？

あーもうとりあえず何でもいいです・・　うぅぅ・・・・

今日は　というか今日も、お店に来るお客さんを見て
「あぁぁもうっ　こんなところに番長いるわけないない」　って
お買い物の男の人にふられた彼の面影を見ちゃったりして、
決して似ているわけではないのに、忘れているつもりでも
実はそんなことないんだっていう自分に気づかされて
ばったり出くわすこともないんだろうけど、今はまだ、
ばったりでも会ったらあたしは大変なことになるんだろうなぁ・・・　と思ったら
恐ろしくて鳥肌が立ちました。
なんという複雑な心境なのでしょう。
嫌いになって　とか、愛想が尽きて　とかで別れた相手なら、
どこかでばったり会ってしまったとしても、そこには嫌悪感ぐらいしか
ないだろうとは思うけど、
彼がいなくなってからもうすぐ3ヶ月（えええ　まだ3ヶ月だったのかっ）
まだ彼ほど好きになった人はいないので　　というかね、
そんなねぇ、3ヶ月ぐらいでそこまで好きになれるものでもないと思うよ。
いくら好きだ好きだと思ったってさ、それは絶対番長のことがあっての
「好きだ」に違いないだろうし。
早く忘れたくて、自分の中から追い出したくて、
そのために誰かを強く思ってみたりしてるだけなのか・・
え、それってあんまり意味のないことなんじゃ。
無駄だ絶対。。（やっとわかってきたようだ）

それでも誰かを好きになってしまうのです。
そういう背景も全部知っててでも　「相手してやるわよ」　と
思っているのかどうかはわからないけど薄々感じてはいるであろうふり汁、
あさってはビリヤード第2弾、負けたら今度は映画をふるまってくれるそうです。
1度ふり汁に全部ぶちまけてみたい今日この頃。
よき相談相手でもあり、心の恋人でもあり。
だけどどきどきする。
番長のとった行動、言ったことを、ふり汁に全否定してほしい。
結局はそう思っているわたし。


ちょっと苦しい。