だからなに。
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ゆうべはコンビニに行きながら電話してました。
彼 「今、何はいてる? スカート?」 私 「ううん、ジーパンだよ。赤いジーパン」 彼 「赤? パンツは?」 私 「あ、パンツも赤だ。靴も赤 赤ばっかりだー」
彼 「おまえさぁ、スタイルいいからタイトなミニスカートとか似合うだろ」 私 「うーん、それなりには似合うと思うんだけど持ってないしね。でね、 持っててもきっとはかないと思うよぉ」 彼 「そっか。いつもジーパンか。だったらいいけどミニなんかはいてたら 声かけられるだろ、ナンパされてんじゃねえぞ」 私 「いやー 声はかけられないから大丈夫! かけられたことないなぁ」 彼 「だっておまえ、昔はナンパとかされてたんじゃないの?」 私 「それがねぇ、そうでもないんだよ実は」
彼 「来いって」 私 「さらいに来いって!」 彼 「さらえるんならそりゃあ行くさ」 私 「うーん・・・」
しばらく続くいろんな会話・・・♪
天気がよくて月は満月に近い感じの丸い月で、たまに空を見上げながら話しました。 こうやって会話を記録したことはないかもなぁ。 覚えてないもんな、電話終わると。
彼はやっぱり、言ってることは全部嘘がなくて、わたしには、 なんというか、「彼」という存在がそこにあることをそのまま信じていればいい、 そんな気がするなぁ。表現うまくできないや。 あんまり会えなくてもそれほど不安にうちのめされないでいられるのは そのせいなのかもしれないな。 なんていいやつなんだ(涙) あたしもあんな人になりたい・・・・(是非なりましょう)
それにしてもさぁ。 もっとそばで暮らしていたいっ。うぅ・・・・・。
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