忘れた頃にやってくるのだ。
なんだか不安定。 ここまでなるのは久しぶりな感じだ。 地に足ついてねーぞ、俺。 大丈夫か、俺。
飯食えねー。 眠れねー。 やる気出ねー(そりゃいつも)
でも、明日は仕事。 あーぁ。それが現実だ。
なんか変わりてぇって思ってて。 でも、どうすればいいかなんて分かんなくて。 諦めの早い僕は結局また素直に現実に戻る。 なんか…なんか変わりてぇけど。 その「なにか」が分かんねぇんだもん。 そう言い訳して誤魔化して 俺って、随分オトナになったね。
僕は単純で馬鹿だから 君のその言葉で、態度で簡単に浮き沈みする。 だんだん今に満足しなくなる。 もっともっと…って君を求める。 分かってるさ。 君にその気がないことぐらい 全部冗談だってことぐらい。 でも、単純馬鹿な僕はその0.0000000…1%に 賭けたくなってしまうんだ。 君がそんな思わせぶりな態度するから その幻が現実なんじゃないかって思ってしまうんだ。
ね。だからさ。 そんなに簡単に僕の中に入ってくんな。 見透かしたような目すんな。
本当はいろいろと問題は沢山あってさ。 どうにもなんねーから気づかないふりして笑ったよ。 なんとかなるさ。そのうち。 俺がこうしてる間も地球は回ってるからな。
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