すげー久々に京さんネタでも。
レッスンでした。 今日から新譜。 「エリーゼのために」です。
僕の中では この曲はすごくロマンチックなイメージがあって。 そういうつもりで練習してったんだけど、 実はロマンチックな感じの曲は苦手。
レッスンで京さんが弾いてくれたエリーゼのためには なんだかとても凛々しい。 いや…凛々しいというか… なんかすげー男っぽいの。
悠「なんか男っぽいね…」 京「…いっぺん死ぬか?」
元々は先生もロマンチックな感じで弾くもんだと 思っていたらしいけど 先生の先生に 「ヴェートーヴェンなんだからもっとパリッと弾け」 と怒られたんだってさ。
悠「…いいの、それで?汗」 京「いいの」
曲によって、人によって いろいろ解釈の仕方はあるから これが正しいっていう弾き方はないんだ。 ロマンチックに弾かなきゃいけないと思ってたのは 僕の勝手な固定観念。
今日のレッスンでガンッと頭を殴られた感じ。 一瞬で視野が広がった。 あーそうか。そうか。 もっと楽に弾いていいんだ。 くは…これだからピアノはやめらんねぇ…。 すげー楽しい。大好きだ。 練習は嫌いだけど。 あーもう!いいね!
ちなみに男らしいといわれたのは、僕で二人目だってw あぁいうエリーゼの為にもありなんですねーって。 あははははw
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