Shepherd's song
2004年12月14日(火)

今日はセントヨゼフ女子学園クリスマス合唱コンクール
カテキョの子にチケットを取ってもらって、
美香りんと総合文化センターへレッツゴー♪

あの独特の雰囲気、変わっていません。
なんていうか、緊張感とか空気とか休憩時間中の練習する歌声とか。
なぜか、毎年クラスで衝突を重ね、燃え上がる合唱コンクール。
本番当日までには色んなドラマがあったもんです。
多分、今もそれは変わってないんだろうな。
卒業生の視点から、そう見てると、なんだか懐かしくもあり、かわいくもあり。

でも、一旦コンクールが始まると豹変。
「あ、今んとこ音下がってた。」
「ピアノ間違ったね。」
「ソプラノ、しゃしゃり過ぎ!」
など、プチ審査員化(苦笑)これも、卒業生の悲しい性。
それも、なんだか楽しくって。

高3の時の最後の合唱コンクールを思い出した。
早いもんで、あの時のあたしらの歌を聞いて、感動してくれた
カテキョの子(当時:中学1年生)も、もう高校1年生なのよね。
その子の舞台を見て、なんだか感慨深い気持ちです。
美香りんの教えてる子もあたしの教えてる子も、入賞は逃がしたけれど、
合唱コンクールで得られるものは入賞だけじゃないからね。
ま、確かに優勝はしたいけどね(笑)






SOUL FOUNDATION / イボンヌ