母校情緒
2004年12月11日(土)

あぁ〜林檎ちゃんは如何してあたしの気持ちを知ってるんでしょう。
そんな言い当てられちゃうと、恥ずかしくなっちゃうわ。
東京事変を爆音で聞きながら、セントヨゼフに向かう車中にて。

ん?なぜにヨゼフに向かっているのか!?

あたしも理由はいまいちわかっちゃいない。
ただ、七緒ちゃんに頼まれたとかで、同窓会幹事の仕事の代理らしい。

セントヨゼフというのは、不思議な学校で、
1期生から現在43期生まで、ガッツリ同窓会組織を作っているのです。
同窓会の部活があったり、バザーとかウォーカソンとか参加したり、
半年に一回、学園だよりと同窓会だよりが送られてきたり、かなり精力的。
で、毎年、各期から2人ずつ幹事を出さねばらないのですが、
今年、うちの学年は七緒ちゃんたちが幹事。
今日はその学園だよりと同窓会だよりの発送作業をするのですが、
七緒ちゃんらが都合が悪いので、
三重にいて暇そうなあたしら(しんやはぎ)が代理として送り込まれたのです。

集合時間15分前に集合したしんやはぎ。
(↑普段ではありえない15分前行動は未だにヨゼフに怯えているから)
懐かしの視聴覚教室(地下で携帯の電波が入らない)に行ってみると、
こんなにあるのか・・・と分かってたけど、結構なダメージを受ける。
もくもくと折り続けるしんやはぎ。・・・MOM折りを思い出します(笑)

途中で同窓会幹事会が始まってしまい、居心地の悪さ満点。
はぎ「なぁ、これってさぁ、またうちらに幹事が回ってくるやん?」
しんや「回ってきたら、またうちらがやらないかん!?…不条理!」

まぁそんなこんなで折りに折りまくって、終了。
烏龍茶とシュークリームをもらう。

しかし、ヨゼフはいい学校ですな。趣があります。
校舎も教室も古いんだけど、造りがちょっと気取ってて、
校舎も教室も、大好き…6年もいたからかもしれないけど。
どこもかしこも、思い出が詰まってばっかりです(笑)

2001年12月11日(火) ★☆この学年最高☆★




SOUL FOUNDATION / イボンヌ