サンシャイン
2004年10月10日(日)

とあるレポートのために、葬儀ついて調べるティンヤ。
松阪地区の葬儀は変わってるらしい。
調べてると非常に暗い気持ちになってきますが、
社会学的には非常に興味深いので頑張ります。

そういうわけで、葬儀を調べてる途中で、発見。


あたしが死んだら燃やされるのはここだろうというとこのHPより引用。
 お棺の中へ次のものはいれないでください。
 ・不燃物類(ガラス製品、金属製品、陶磁器等)
 ・プラスチック、ビニール、ゴム類等
 ・危険物(ガスライター等爆発性のもの)
 ・書物類
 ※これらの物が混入されますと、
  人骨に汚れが付着し火葬時間が長くかかります。
  火葬炉の故障の原因となり、また有毒ガス等が発生して
  公害の基になりますので絶対に入れないでください。


ティンヤ、ショック!
以前ちらっと書きましたけど、
あたしの中には「棺まで持ってくぞCD」と変動的だけどありまして、
所謂、死んでも聞きたいほど大好きなCDってことなんですけど…。
例えば、今なら、スピッツの「名前を付けてやる」だったり、
中村一義の「笑顔」だったり、バインは…どれにするか決めてないけど。

これ、読む限り、CDダメじゃん!!
CDが何でできてるかはよく分からないけれど、コレ、多分ひっかかるよな(汗)
ティンヤ、大ショック!
書物もダメってことは、漱石さんの小説もだめってことでしょ?
ぶえ〜〜〜(>з<)!?
じゃあ、あたしは天国か地獄で何をしてればいいの!?
え?人間観察?…そうか、それなら存分にできそうだけど。
それに、漱石さんには、直でお会いできるかもしれないけどさ(ニヤリ)
でも、音楽聴いてたいよ。スピッツもバインも聴きたいよ。
たまには、エルレもビークルも100sも林檎ちゃんもレミもロストもポリもモーサムも
…他にもいっぱい。
どうしたらいいのかな、どうしたら・・・・
…うーん…死なない?(笑)
死ななければ、聴いていれますからね。
でも、不慮の事故とか急性白血病(←限定かよ!)とかで、
あたしがもしこの世を急に強制的に去ることになったのならば、
長ったらしいお経はほどほどにして、墓前でCDかけてやってくださいな。
そんで、寂しがり屋だから、たまには思い出してやってくださいな。
世界の中心で愛を叫んでほしいなんて言いませんから。

…って、急にいきなりこんなこと考えるなんて、
もしかしてもうすぐあたし死ぬのかな?(笑)
まさかね、アレルギー以外は健康的だし、車もスピード出さないし…
それでも、いつ死ぬかなんて誰にもわかんないからね(苦笑)
明日なのか、1年後のなのか、20年後なのか、60年後なのか、
わかんないけど、待っててください、漱石さん!!←交信中
それまで、あたしは頑張って生きるのである。





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