710年
2004年07月10日(土)

なんと素敵な平城京。
…見たことないっつーの。

バイト先で同僚に
「新家さんて『王子様』好きなんですよねー」
な、な、な、何故それを!(笑)
ここで言う『王子様』とは、あいのりのあの王子様です。
ふいにそんなこと言われると、もっすごい恥ずかしいやん。
最初、たいして好きでもなかったのですが、なんか最近。
ってか、言われるまで自覚なかったし。
あー、あいのり出てぇ〜〜〜!!(=「出たい」という意味)
作られたものでもいいから、バーチャルなものでもいいから、
もう一度あたしに愛されてる感を味合わせて(笑)
所詮、愛だの恋だの、みんな思い込みなんだから、錯覚なんだから。ねぇ?

そういえば、立ち読みした雑誌に
「男が好きなシャンプーの香りランキング」みたいなのが載っていた。
そこで1位に選ばれてたシャンプーは、あたしが愛用してるやつだった。
あたしはたいして驚きませんでしたよ、そして何より全然喜びませんでしたよ。
「あーやっぱりね」と、ちょっと笑えた。やけに納得できて、悲しかった。
髪の匂いで、あの人は血迷ったんでしょうね。
じゃないと、あんなことにはならなかったはず。あんな言葉もなかったはず。


【最近のおやすみソング】
  LOST IN TIMEの「列車」
  昔のあたしなら、間違いなく飛ばして聞くような歌を
  何回もリピートかけて、しかも部屋は真っ暗にして、聞いています。
  歌う人がベースをやってるっていうのは、なんだか心地がよいと思うのです。
  「あの頃はよかったなんて言いたくはなかったのにな」というフレーズが、
  やけにリアルで、やけに的を得ていて、泣けると言うより笑えてきます。







SOUL FOUNDATION / イボンヌ