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今日の5コマ終わり、真っ暗になった大学内を 萩っちょと歩いていました。 で、不思議な小屋を発見。灯りがついてて怪しい。 こんな怪しいものを見つけてほっておけるわけもない二人。 生物資源学部の大事な(?)畑をワシワシと踏みつけながら横断。 怪しげな小屋に到着。 そ、そ、そこには! なんと、大量の鶏が! うろたえるあたしをよそに、ズカズカと近寄っていく萩美香(19・独身) 生物資源学部の宝の(?)花壇を乗り越え、小屋に超接近。 集計の結果、そこにはオリに入った鶏32羽と、なぜか出歩いている鶏1匹。 「・・・なんで、一匹だけ自由行動なんやろ・・・」 疑問は、小屋を後にしても尽きません。 そこで、なぜ一羽だけフリーだったのか? 仮説を立ててみました。 【仮説1】 あってはならない、恋愛の末に生まれた卵で、 母親は生物資源学部に内緒で彼(女)を育てたが、 物心ついた頃(=ひよこの頃)、彼(女)は母親のオリを飛び出した。 その後は、なんとか落ちてるエサとかで自生。 【仮説2】 飼育係である生物資源学部の学生が、 何者かの魔法によって、姿を鶏に変えられた。 何かの呪文を唱えなければ、元の姿には戻らない。 有力なのは、モティロン仮説2。 早く、呪文を手に入れて、彼(女)を元の姿に戻してあげなきゃ。 「三重大は意味わからへん」という発言の後の日常の出来事。 Title by GRAPEVINE "BLUE BACK" |