雨の日は、雨の日らしく。
2002年05月17日(金)

いつものように、津ドラのバスをタクシー代わりに使い、津ドラ経由で津駅へ。
今日は、例の小学生の打ち合わせ。
約束の時間まで、だいぶある。チャムで時間を潰す。
晴美ちゃん(サブ)に会う。気が付かなかったけど、かなり久しぶり。
中学高校時代によく阿漕のハッピーブックスで
1時間に1本しかないJRを待って時間を潰した事を思い出した。
変わらんなぁ(笑)この感じ、いいなぁ。
その後、万里子ちゃんにも会った。
チャムが同窓会会場かいな!チャム万歳(笑)


そして、打ち合わせ。
ダレダレ。なぜかくつろいでしまった(笑)
なんだかあまり説明もなく終わる。もう生徒もってるから?
いきなり、初回指導日が明日に決まる。
えっ(汗)ほんまに、急やなぁ。
トライのお姉さん「この生徒さんの担当の人は東京にいるから、
          夜電話が行くと思うから〜。」

「東京?」ちょっと不信に思う。
そして、普前の先生は気に入られなくて変えられたと言う(笑)
う〜ん、これはちょっと厄介かもしれん。

そして、ヤバさが現実味を増してくる。

雨で憂鬱な気分に追い討ちをかけるように、東京から電話がかかってきた。
本部の人「生徒さんのこと、どこまで聞かれてます?」
あたし「えっ?元気がいい子だって…」
本部の人「あぁ、そうですかぁ(溜息まじり)」
えっ?!何?それ!何よ、その思わせぶりな態度は!(笑)
意を決したように、彼は言う。
本部の人「ちょっと問題のある子なんで、教育するにあたっての指導をします。」
あたし「!!」
なにそれ〜あたし初耳〜(笑)
まぁ、あたしも問題児だ(現在形)しいいかと思っていたら、
ナンバリングをされてその子の特徴を説明されてしまった。
1.勉強をする気が全くない
2.集中力が極度にない
3.基礎学力がない(1年生の範囲も理解していない)

わぁお〜(笑)なんで、家庭教師なんかつけるのよ!?だからこそつけるのか?!
指導は延々30分に及ぶ。
この本部の人は専攻は心理学なんだろうか、教育学なんだろうかとか考えながら、
感心しながら、聞くが、あたしにできるんかなぁ(笑)
本部の人「スリリングなことも効果的です。」
あたし「スリリング…崖とか?」
本部の人「いや〜(困)カウントダウンで、答えささせるとか…」
あぁ、バカ丸出しです(笑)
本部の人「まぁ、良い経験になると思います。」
あたし「是非、教育学部の人に経験して欲しいですね(嫌味)」
ちゃっかり、毒も吐いてしまった(苦笑)
あたしは、先生になる気はないから、普通の生徒だけでいいよ…(泣)

東京の本部から、直々に指導されると言うのは、
相当の覚悟をしておけと言う事なのか…(笑)
なんとなく、三重県支部じゃ手におえないって言う事だけはわかった(苦笑)
なんだか、子供は嫌いだ!とか言ってられなくなってきた…
こうなったら、やるしかないか?やるからには、頑張るしかないか?

ちなみに、算数を教えま〜す!(壊)

はぁ〜、明日への意気込み?
…まずは、支配権を奪う!最初、なめられたらあかん!
  ↑全く指導に従ってない。





SOUL FOUNDATION / イボンヌ