綱引きの魅力に迫る
2002年03月26日(火)

忙しい、忙しい。

口に出さなきゃいいのに、言ってしまう。
言わなきゃ、もっと心にゆとりがあるだろうに(笑)

気付いたら、1:30・・・。
あら。
そら、パン90個も作ってたらそんな時間になるわ…。

そして、テレビに目をやる。

NHK第二で、奇妙な光景が。

綱引きだ!
ちょっと見ていると、これは全国大会の模様らしい。
しかし、何とも地味なスポーツだ。
これ、出てた人以外に誰が見ているんだろう?
って、あたし、見てるじゃん(笑)

そして、綱引きで思い出すのは、やっぱりヨゼフィンピック
あたし、実は綱引きに出場していた(笑)
そして、なぜか第三位(笑)
特に力の強い子がいたわけではないけど、
そこは持ち前のガッツで!…あと、体重(笑)
確か、3位までは6年生が独占したんだったっけ?!
ガッツと体重で6年生に勝とうなんて、青いバラを開発するより難しいわ(笑)
綱引きは腰の落とすのが命です。

そういえば、決勝に進む前の試合で5分くらいにわたる長期戦になって、
もう全然力が入らなくなったのに、みんなの応援でなんとか勝った時、
思いっきり号泣してた気がする。

侮りがたし、綱引き。
実は、感動的なスポーツなのかもしれない。




SOUL FOUNDATION / イボンヌ