踏切危機一髪
2001年07月03日(火)

今日の帰り気付いたんだけど、阿漕駅の近くの踏切の棒(?)の
閉まるスピードが速くなった!どうしてだ(笑)そんなに急ぐ必要もないだろうに…
こんなんじゃ、踏切にはさまれてしまうよ(笑)
…ん?踏切にはさまれる?なんか、懐かしい響きだなぁ…
そういや、あたし、踏切にはさまれた事あるじゃないか!!(笑)
あれは忘れもしない小学校6年生のとき。自転車で暴走しているときだった。
カーンカーンカーンと踏み切りが鳴っているにもかかわらず、
あたしの後ろを走っていた伊藤さん(通称:いーちゃん)は何を思ったか、
「行け〜っ」と言った。あたしも何を思ったか、そのまま踏切を突破しようとした。でも、やっぱり無謀だった。あたしは踏切にはさまれ出れなくなった。
何でか、いーちゃんは外で爆笑している。あたしは何故か急に冷静になって、
自転車とともに踏切の下を這い出してきた。「黒ひげ危機一髪」並み(←?)
いーちゃんは爆笑しつづけていた。笑ってるくらいなら、助けろよ(笑)
もしあの時あたしがいつもみたいに、てんぱってたら、
もうここにはいなかっただろうな(笑)
人生の教訓だよ、あの事件は(笑)
これから阿漕の往復には気をつけます。




SOUL FOUNDATION / イボンヌ