2003年12月30日(火) |
関東より・・・増馬さんよりお便り |
八尋先生
増馬です。 お元気ですか?
こちらはよい天気が続いていて、気温もかなり暖かく感じます。 会社も年末休みになったので昨日は久しぶりに100キロ程走って きました。 やはり富士山は大きく、肉眼でみるとその雄大さに興奮して しまいますね。久しく無理をしたからか、今日は体がきつくて ゴロゴロしていました。時折、風に流れて聞こえてくる立川競輪 の音に、選手も大変だな、と感じてしまいました。
本年は大変お世話になりました。 思いもかけない転勤に戸惑うばかりでしたが、いつまでも そう言っていられません。食べるためには気持ちを切り替えないと いけないので、何とか頑張っていますが郷愁の念はいつも持ち合わ せています。
何が堪えるかと言えば、やはり鳥栖に住む両親のことですね。 久しく電話をすると67歳の母が脚を痛めたとのこと。歩くことも ままならないという話しに何もできない自分がもどかしくてならず、 せめてもと思い子機付きの電話機を送ったのですが、取り付け方が わからないとの電話に遠きに身を置くことの不便さと親不孝を思い ました。 親類の助けをかりて何とか電話はつけることができましたが、 母の脚は完治はせず西洋療法で治るものでもないようです。そこで 思わず先生の電話番号を父に教えました。 年始のお忙しい時に恐らく私の父から電話があると思いますが、 診療をお願いしたく、ご対応よろしくお願いいたします。
来年はまた、何があるかわかりませんが、先生もお体を大切に お過ごしください。
今年は東京で年を越しますが、GWには帰省できればと思っています。 それではよいお年をお迎えください。
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