ぼくたちは世界から忘れ去られているんだ

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2002年05月09日(木) 蒲公英の綿毛が脳に詰まっている。
ありがとう、とかごめんなさい、とかそういう言葉を、凄く簡単に言葉に出せるようになってしまった自分がいる。

こうやって色々な言葉を発してもそれは、なんというか、声帯が震えている、だけ、なのだ。感情はふるえちゃいない。

タイピングする感触の中に、忘れてはならない気持ちを感じます。

昨日メールを呉れた人、有り難う。返事は明日時間のあるときに。

でも、こうやって不満とかもやもやを吐き出す場所がある、というのはいいことなのかもしれない。

何時の間にか千ヒットしている、コミュニケーションを忘れ、一方的にわたしが語りかけるだけのこのサイトで、わたしは多分ストレスのようなものを発散しているような気がする。

みんな有り難う。
わたしは、「千ヒットお祝いメール待ってまぁす☆」とか書けないんだ。なんか、照れる。でも本当は、おめでとうって言って欲しい。
お誕生日みたいに。

これは昨日変だね、といわれたことなのだけれど。
わたしは何時だって年を重ねるのが怖い。
それは三才から四歳になるときも死んでしまいたいと思ったし、今でも同じだ。
999ヒットと1000ヒットの間に何が起こったのだというのだろう。
カウンターは滅茶苦茶な数字を表示したくはならなかったろうか。


滅茶苦茶、という言葉の意味を、最近知った気がする。


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