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2011年12月28日(水) 自宅療養

12月は体調が非常に悪く、どう悪いか具体的にいうと
夜に高熱が出る、左の下っ腹が痛い、全体的にだるい。

近所の総合病院の内科で診てもらったら
白血球の数値が上がっている、腎盂炎の可能性がある。
泌尿器科に行きなさい。うちも泌尿器科はあるが
明日は休診だから駅前の○○クリニックへ行きなさい、とのこと。

で、駅前の○○クリニックへ行ったら検査をしまくったあげく
はっきりした原因が分からず、膀胱炎の薬を処方され、
あまり痛くなるようなら昨日の総合病院へ行ってください。

はぁぁ???まさかの差し戻し。

で、数日後また夜に高熱が出て…
はたと近所の婦人科へ行ってみたところ…

皮様嚢腫のようなものがみえる。
すぐさま◇◇病院へ行くように。

◇◇病院は少し遠いのでギョッとしたが
電動自転車だとなんと15分で着いた。
先生は女医。クールな見た目で腕は確かなようだ。

皮様嚢腫は4cmなのでまだ経過観察でよい。
それよりも卵管炎の可能性がある。
年末でもあるので検査結果を待たずに治療開始しましょう。

本当は入院して点滴での治療の方がいいそうだが、
そこは小さい子供がいるので…と言って、
抗生物質で自宅療養にしてもらった。

内科やら泌尿器科やらあちこち検査したけども
大病院の婦人科がベストだったんだね。

嚢腫、これが大きくなって手術となると相当怖い。
知人は嚢腫破裂で片方の卵巣を切除したが
卵巣は2つあるので、残りの卵巣で3人も出産した。

私はもう出産することはない。子宮さえもいらないが、
それがなくなったことからくる後遺症が怖い。
いやいや、どっちにせよ手術が怖い。

出産すると何も怖いものがなくなるという豪快な人もいるだろう。
私は違う。一人目の出産で痛い思いしたので二人目の出産は
10年あいたあげく、無痛を選んだクチなのだ。
全身麻酔するにしても尿道カテーテルが絶対イヤ!

このまま消滅してくれないかな…
あとで嚢腫消滅で検索してみよう。


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