ぐっどないとみゅうじっく
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ベランダの欄干から掌へ伝わる 灼熱。 「夏の暑さを感じない」と唄っていたあの頃と 今では何が違うのか。
考える、自分を見つめる日々が 圧倒的に少なくなったのかもしれない。 終わらないと思っていたことが 形を変えてきている。 日々を見つめるためにももう少し 日記や詩や手紙を書こう。
夏の思い出。 伊藤若冲に繊細さに見入ったり ライブで思わぬ人との出逢いがあったり 近くの花火大会に行ったけど メインのナイアガラをまたも見れなかったり 真昼間のクルージングに行ったり バイオハザード4に夢中になったり 浅草橋で大量に花火を買って 陸の孤島で打ち上げたり たりたり…。
青い空と白い雲と君が居れば それだけでよかった 君と僕の夏休み
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