ぐっどないとみゅうじっく
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何かが生まれる度に 何かがはじまる度に 永く続けばいいなと思う。 命であれ、恋であれ、音楽であれ どんな形であれ、生まれたものに 息吹を吹き込むことは とてつもなく素晴らしい。
それでも永続きしないのは 何でなのか? 続けようとする努力が足りないのか 続けようとする努力が多すぎるのか。 そもそも永続きさせる必要はない。 続けることが目的ではないから。
何かがはじけ終わってしまった時でも やっぱり新しい何かが生まれたんだ。 そう思えた。
自分の唄でないのが情けないけど 「今キミは新しい自由をくれた」と歌う 塚本晃の『デイライト』を君に捧ぐ。
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