ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2003年10月24日(金) 二十歳の肉体

 親知らずがどうも気になって、どうしたらいいか妹(元歯科衛生士)に聞いてみた。すると「しばらく生えてこないと抜くにも抜けないし、今の状態だと麻酔も効かない」と。もともと歯は丈夫で、真ん中のすきっ歯を抜かせばかなり歯並びはいい方。中学生の時は学校で選ばれて表彰されたのが唯一の自慢(『めぞん一刻』の三鷹さんみたいにキラ〜ン☆とは輝かないけど…)。虫歯になった経験も殆どないし、出来にくい体質らしい。それが今頃になって苦しめられるとは…。
 しかも「今頃生えてくるなんて遅すぎる。普通は二十歳くらいまで」だそうだ。「この衰え知らズの二十歳の肉体!」と言ったら散々腹が出てることを指摘された。でも、そんなこと言われても、痛くも痒くもないわっ!!もう、痩せていた(普通)の時の記憶がないから…。

 このひとり暮らしの部屋に来てはじめて湯船につかる。最後にお湯を流しながら、浴槽の掃除をしていたらカビキラーの匂いで一瞬クラっときた。「まぜるな、キケン!」これか!?


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

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