ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

林矢子ニューアルバム『唄箱』発売中!特集ページはこちら


2002年05月22日(水) 不思議

 夕べの事。観ていたテレビを消し、トイレで用を足していると「ブツン…」と聞き覚えのある音がした。「ま、まさかなぁ」と思って部屋に戻ると、消したはずのテレビがついていたぁあぁあぁああ〜!どうやら他のも憑いちゃったかもね。

 矢ちゃんとフジロックへ行くことになる。そして行ったはいいが何故か2人でゲーセン(フジロックに本当はそんな場所はない)で遊びまくり、観たかったライブを全部観逃すを言う夢で目が覚める。「うわ〜やってしもうた〜」という最悪な目覚めでした。しかも2度寝したら、また同じ夢を見た…。
 以前フジロックへ行く日の朝、目覚ましをかけた5分前に急に目が覚め、チケットを財布に入れてない事に気がついた。夢の続きなのか、何かの暗示なのか分からないけど、もしこれがなかったら僕は確実にチケットを忘れていた。危ない危ない…(福田和子風)。

 午後から久々のリハ。新曲2曲を主にやる。しかしまぁ、僕が「あ〜でもない、こ〜でもない」と悩んでいるうちに矢ちゃんはどんどん新しい唄を持ってくる。偏に才能の差と言ってしまえばそれまでなのだけど…。それでも、アレンジを考えるのは楽しい。次のライブではお披露目出来るでしょう。
 終わってから渋谷HMVへ。今日は『かなりやとわたし』CD屋での発売日。ちゃんと並んでました。お店で手に取るとまた違った想いが込み上げて来ました。

 小学校の友達から急にメールが来た。よく一緒にファミコンやったり、塾をサボったりしていた。もう、10年近く逢ってなかったんだな。ネットって知らない人だけでなく、過去の友人とも引き合わせたりしてくれるから不思議。

↓クリックすると内容が変わります。



臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

日記圏 日記リンク


My追加