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もくじきのうつぎの日社会の窓

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2002年05月19日(日) 大工兄妹

 今日はなんにもない日。スティービー・ワンダー『TALKING BOOK』を聴きながらお風呂場、トイレを徹底的に掃除。掃除の時は結構ノリノリな音楽の方が捗る。それが終わると夕方から詞を書く。書き掛けの詞がもう10個くらいあるのだけど、どれも完成せず。そしてハイジ観逃す。今日は多分、あの誰もが知っているクララが立つ回だったと思うのに!ああ、なんてシーンを観逃すんだぁ…。前にも『母を訪ねて三千里』でもマルコとフィオリーナの再会シーンを観逃したおバカさん。
 夕飯時にカーペンターズの特番を観る。これも前半観逃す。日本公演の時、「Sing」を日本語で歌ってたのには驚き。カレンは唄ももちろんの事、ドラムも上手いのよね。天は二物を与えなすったか。僕は『Superstar』がいちばん好き。でも、これ作曲がリチャードじゃなくて、レオンラッセルなのよね。リチャードが松田聖子に曲を提供したとか以前話題になったのだけど、肝心の曲を聴いたことがない。どなたか聴きましたか?
 最後にエディット・ピアフ特集を観る。これはちゃんと観れた。恋人(妻子もち)の死後、その家庭を援助してた。お金の問題だけじゃなく、並大抵の人が出来るものじゃない。恋人との手紙の中身が公開され、本にもなったがこれは如何なものか。以前、谷川俊太郎の父母の恋文の本があり、これも読んだが途中で飽きてしまった。恋文なんて公開されていないのを覗き見るから、きっと楽しいんだろう。ましてや自分で書く方がもっと楽しい。

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