[ drop mind ]
基本的に携帯から綴る雑記。
愚痴あり、暴露あり、何でもあり。(ほぼ愚痴)

2004年11月07日(日) 嫌な映像・記憶

今日は突然通しになった。10時から22時過ぎまで。
今日は仕事で小さなミスを連発していた。
今日は暇なのに、自主的にする掃除をしなかった。
朝から嫌な映像が記憶が頭の中を…
今日は天野月子の「蝶」だけエンドレスで聞いている。

父があの人を殴ってる、殴ってる、罵倒しながら殴ってる。
父があの人の首を絞めてる、殺そうと、首を絞めてる。
映像が記憶が…映像が今も頭の中…
心は見たと思っている…その光景を…視た、と。
でも私は知っている…私は見てない…
これは作られた記憶なのだと…
なぜなら、私がその時居たのは、廊下を挟んだ場所…
狭い狭い…トイレの中で怯え、声を殺して泣いていた…
「やめて」…言葉に出ない…心の中で泣き叫びながら…
だから私には、その現場の光景は、映像は、記憶は…
ある筈がない…私には見れなかった…
でも、視た…視ていた…
心はそう主張する…真実はわからない…
もしかしたら、視えていたのかもしれない…
あの頃の私なら、視てしまったのかもしれない…

映像が頭の中を流れる…知ってる…放たれたがってる…
記憶から消えるわけもなく、解放されるわけでもない…
でも、今…今日…唄って感情を吐き出す事を望んでる…
そうして誤魔化して…もう一度鎮め、沈める為…
でも、今日は…私は望みに応えてやれない…


映像が出てきたのは…どうして私は首に執着するのか…
首絞め、首吊り、首切り…首輪、チョーカー、ネックレス…
なぜか「首」という所に執着?をする…それを考えてた時…
小学生の頃、実際にあった事…
父があの人の首を絞めて殺そうとした
でも、本当にあの人を殺したのは私
裏切り続けたあの人を最後に裏切ったのは私





今日に限ってそれ以外にも嫌な記憶は頭の中で…
父に殴られ救急に運ばれる姉
両頬が一週間ほど腫れ上がり痛むほど殴られた
寒い夜、家の外に追い出された
川の字の両側で口論する父とあの人
涙を堪えてずっと寝たフリをしていた私
机に残された置手紙
カーテンの隙間から見えるあの人
父に「自分で死なれへんから殺せ」と言った兄








書いてて状態が悪化しているようだ…
頭の中の異物感が強くなってきている…
これ以上は続行不能…今日は眠れそうにない…


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