| どらま感想日記...カトリーヌ |
『恋のめまい愛の傷』 2005年05月25日(水)
昨日新聞で『恋のめまい愛の傷』と言うタイトルを見つけ、
これは御大（一条ゆかり）様の漫画じゃないかー！
アニメになるんだー。全然知らなかったー！見てみよう。
と思いつつ深夜のため予約録画セット。
その後に高河ゆんのアニメもやってるし（1回見てリタイア）
アニメであるとなーんにも信じて疑わなかったのですが････。
今朝新聞で『台湾ドラマがブーム』みたいな記事があって、
『恋のめまい愛の傷』も･････みたいな記事が。
なにーッ！実写版なのかーッ!!
しかし、以前台湾で「MARS｣の実写版を見たとき、
顔があわなーい。と思いつつもほぼ原作に忠実だったので、
とりあえず見てみることに。
で、肝心のドラマですが、しかーし。あまりのことにガックーリ、
まず、すんごい失礼なんですが、更紗役の人がすんごい老けて見える。
もうちっと若々しくしてもよかったのでは？
原作に忠実にすると、青少年見れないんじゃないかと思いましたが、
その辺をだいぶ変更しているみたい。まあ、それは仕方ないとして･･･。
更紗が琳と別れを決めるまで、っていうのが、いまいち。
あれだとお母さんが一方的に悪です。まぁいいことしたとは言えませんが、
お母さんがストップをかけたかった気持ちもわかるんですよネェ。
本人も原作では琳の若さゆえの勢いに相当葛藤してるところもあるし、
そういうの書いてくれなきゃ。
ただ、親に邪魔されて別れさせられただけにしか見えなくて。
結構好きな漫画だっただけに、うーん。もう次は見ないだろうな。
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