酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2005年04月08日(金) 『担任』 新津きよみ

 直子は臨時採用で小学校の教師となる。そのクラスの「担任」が産休に入ったため。そのクラスでは1年前からひとりの少女が行方不明になっていた。娘の生存を信じ、学校に顔を出す少女の母。そして空席のはずの少女の席に彼女の姿が見え始め・・・?

 新津きよみさんはうまいですねー。ありきたりのホラーではない展開にうなりました。ホラーよりホラーな現代社会。心の闇はいつだって人間が自分で生み出しているのかもしれませんね・・・。

『担任』 2004.1.10. 新津きよみ 角川ホラー文庫



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