酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2004年07月06日(火) |
『バッテリー�供戞,△気里△弔� |
巧と豪は中学に入学した。巧の判断ですぐに野球部へ入部せず、豪とふたりで自主練習を重ねる。そして満を持して入部。自信満々で態度のでかい巧を監督をはじめ、先輩達はねじ伏せようとする。しかし、巧は己を信じ、己の力で監督に認めさせる。そこでますます嫉妬する先輩部員たちに巧は・・・
巧と豪が中学に入学しました。入部した途端、巧が巻き起こしてしまう嵐。その嵐は今までの野球部の体制すら根底から覆す。たったひとりの天才少年がそこまで・・・。そして当然のように反発され傷つけられる。でも巧は負けない。13歳の少年の神々しいまでのプライドにおののきました。 今回は、弟・青波のほかに巧と豪のチームメイトの沢口と東谷の存在が際立ってきました。決して友情とかチームプレイを謳っているわけではないけれど、仲間の素晴らしさは巧と豪の宝にちがいない。
「自分が信じきれなかったら、なんかすごく、みじめな気がして・・・・・・うん、壊れちゃうってのは、おれがおれを信じられなくなっちゃうってことなのかな・・・・・・やっぱみじめだろ、そんなの。よくわかんないけどな」
『バッテリー�供戞�2004.6.25. あさのあつこ 角川文庫
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