酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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| 2003年12月16日(火) |
『池袋ウエストゲートパーク�検‥纏劼寮院戞\佚聴疥� |
池袋で果物屋をやりながら、コラムを書いているマコト。彼のもとには今でも数々のトラブルが舞い込む。心優しいマコトや池袋の王様タカシは何だかんだ言いながら問題をひとつひとつ解決して行く・・・。
うーん、す・て・きv やはり、「ぶくろサイコー!」なのです。ドラマ化されてブレイクする前に一番最初の池袋を読んだ時のすがすがしい感動は今も心に残っています。ドラマ化された時、配役に賛否両論あったようですが、私のイメージにはドラマで演じる彼らもばっちりでした。特にクールで危ない王様を演じた窪塚くんとヤクザのサルを演じた妻夫木くんの俳優さんとしての成長は目覚しいものがありました。この�犬皀好撻轡礇襪覆匹任覆�、連続ドラマでやって欲しいものですが、彼らを揃えるのはもう無理かもしれませんね・・・(寂)。 どの章もとても良かったのですが、「黒いフードの夜」はものすごくどきどきしました。心優しいマコトが最後に少年に裏切られてしまうのではないかと勝手に考えすぎちゃって・・・。ラストがほのぼのしたのでほっとしました。そんなことを言いながら、一番面白かったのはタイトルにもなった「電子の星」なのですが。本当に電脳世界での距離の取り方のまずい人って痛いから、なんだか身につまされてしまいました。電脳世界での社交には気をつけましょう。
ネットがあまりにダイレクトだから、相手との距離を測れなくなってしまった電子的な距離感喪失症だ。まともな人間関係というのが結べなくなったガキなのだ。
『池袋ウエストゲートパーク�検‥纏劼寮院戞�2003.11.30. 石田衣良 文藝春秋
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