青春の思ひで。
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本日、岡山より松山へ帰郷予定だったけれど、台風の影響で高速バスが運休して帰れません。 正直、岡山にいても特にすることがないので帰りたいのだけれど。 もう従弟(高1と中1。共に男)も相手にしてくれないしね。 乗車予定の1本前のバスは運行したから、帰れるものだと安心していたのに。 直前に電話確認してみたら「運休です」とばっさり。
高校生の従弟も、青春18切符を使って神戸までオープンキャンパスに行く予定だったけど(まだ1年なのにね。学校からの宿題なんだって)、列車が動いてないから断念。 でも、台風のさなか、テニス部の練習はぎりぎりまである予定だったらしいけど。 集合時間の30分前にようやく中止の連絡がきたらしいけど。 すごいね。スポ根だね。 従弟はテニス焼けで真っ黒でした。 それにしても、テニス馬鹿なのに頭のいいコね。 おねえさん、ちょっと悔しいわ。
エミール・デュルケムの『自殺論』を読み始めました。 ゼミの宿題で「社会学の古典を読んでレポート」というのがあって。 社会病理学を研究したいので、『自殺論』をセレクトしてみました。
古典でしかも翻訳ものってやーね。 文章の作り方が難解なんですもの。
『自殺論』松山で見つからなかったので、岡山で昨日探そうと思ったけど、オープンキャンパスで疲れたので、自分で本屋さんに行く気力が沸かず、従弟にパシらせてしまいました。鬼。
「帰れない」というのは松山にもそうだけど、あたしは今日「帰れない」行為をしてしまったのかもしれない。 何が変わるわけでもないのだけれど。 あたしは自分の弱い部分を見せてしまったし。 あたしたちが何処に行こうとしているのか、わからない。 夢、か。 あたしも夢なんだね。 でも、夢だと言われれば、あたしも夢を見ているのかもしれない。 何もできないくせに。
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