青春の思ひで。
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地元を脱出した高校の友達が、「あんまり星がすごくて。松山(地元)もすごいんだって、片想いの相手とメールしてた。直接、言える距離にいたかった。君も大事な人とみてますか?そっち(東京)の空が明るすぎても」というメールをくれた。
ささやかな つぶやきだけの 文字である 直接言える 距離にいたらな
↑その友達がよこした短歌。
あたしの大事な人は、今、青森の実家に里帰りしてます。 チクショウ。 何で期末のレポート&テスト地獄の最中に帰るんだ。信じられん。しかも、友達の車を借りて運転したとか言うし。無免許じゃねーか。犯罪だろ。
曇っている所為か、スモッグとやらの所為か、東京の空は真っ暗です。
今夜は星は見れません。
(東京って言っても見れるときは見れます。月も星も)
ジャングルスマイルに「おなじ星」という曲があるんですが。
この曲が出たとき、あたしはある人に片想いしてました。
最後の恋、だと思うほど好きでした。
これだけ狂うことはもうないだろう、って思ってた。
(過去形ですよ。今の恋を「最後の恋」とは思えないけれど(何故ってそのときの恋が終わったときに悟っちゃいましたから)、今は今の恋に完璧に狂ってます)
結局、その相手には何も言わなかった。 関係を壊したくないから。
今まで、好きになって告白しなかったのはこのときだけです。
恋をするといつもこの曲が心に流れます。
あれから3人のひとを好きになりました。
3人は、全然似てないけど。
いつも流れるのは「おなじ星」
どうしてかな?この曲以上にあたしのきもちにぴったりくる曲を知りません。
だけど、やっぱり今の恋に一番ぴったりくるかも。
星の数ほど訪れる巡り逢いの中で あなたが 私をたったひとり愛してくれたから もう迷わない くやしくて涙こらえる夜も 微笑む朝にも やわらかいあなたの声に 抱かれてる
この東京で 交差点や駅のホームとか あなたと私は きっとすれ違ったりしていた 離れた空の下で 同じ時間(とき) 同じ星を見上げて タメ息 もらしたかもね
もう 離さないで
星の数ほど訪れる巡り逢いの中で 気付けば こんなに いつも近くにあなたがいたよ やっぱりそうね くやしくて涙こらえた夜も 微笑む朝にも やわらかいあなたの声に 抱かれてた
カラオケ行ったら時々歌ってたけど今は恥ずかしくて歌えない。本人の目の前とかでは特に。
友達の短歌に返歌。 そばにいて あの夜見れなかった 流星を 離れた今夜 あなたと見たい
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