夢中夜
DiaryINDEX|past|will
***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** 電車の中は、白っぽくて病院のようだった。 天井が低く、広いとはいえず、人口密度が高かった。 私は大きな荷物を持って立っていた。 とんとん。 肩を叩く者があった。振り向くと誰もいない。 とんとん。 また強く肩を叩く。 ***
「誰!!」 はっと目が覚めると、犬の顔が目の前にあった。 そして私の肩を引っ掻いていた。
DiaryINDEX|past|will
きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
|