夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** バスの席で、隣に■村正和が座っていた。 彼の手の甲には“10”という数字が印刷されてあった。 そして私の親指の付け根にも“10”と印刷されてあった。 彼は妖艶な動きで私の数字を吸いはじめた。 ものすごく柔らかくて、しっとりとしていた。 まんじりともせず、座っていた。 ***
という夢を見たと言ったら 「気色わる!!」と言われたので 書くのやめようかな…と思った。 夢だからいいよね、
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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