夢袋。
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2008年04月02日(水) ハンドクリーム

5、6人の女性たちと旅のようなものをして暮らす。

昼間は毎日、大きな競技場のスタンド席で過ごす。

スタンド席の場所は決まっており、

食器棚なども置いてある。

皆のマグカップやら、ふきんやら、充実した棚。

ベンチに敷くクッションも各々自作の、ベンチに結びつけられるタイプ。


夜になると日々宿を探し求めて皆で歩く。

この日は小さな民宿のようなところに決める。

おばあさんがひとりで切り盛りしており、

細い階段を上って、6畳ほどの和室に通してくれる。

お茶を入れてくれたり甲斐甲斐しいのだが

わたしたちを自分のまわりに円形に座らせると、

ひとりひとりの手に、ハンドクリームまでのせてくれた。


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