夢袋。
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ガタイのいい黒いスーツの男に
前、右前、隣、後ろ、と固められて車に乗っている。
きょろきょろすると
12人くらい乗れる公共ミニバスの前の方の席で
後ろの方の席には老人とかも乗っていた。
いかにも悪い感じのひとたちに何かを手伝わされているわたし。
組織用の携帯を渡されたが
仲間になんてなりませんよ! と強気に言う。
言うのだが相手にしてもらえず
「さっさとしまえよ」と言われる。
携帯は開くタイプのもので120度くらい開いている。
全体にシルバーで、数字キーや画面の中が黒を基調にできており
なかなかかっこいい。
しまうまでにらまれているので
いそいで鞄に入れようとすると
その携帯は120度開いたまま、閉じないタイプだった。
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