夢袋。
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2005年12月21日(水) 黒い組織。

ガタイのいい黒いスーツの男に

前、右前、隣、後ろ、と固められて車に乗っている。

きょろきょろすると

12人くらい乗れる公共ミニバスの前の方の席で

後ろの方の席には老人とかも乗っていた。

いかにも悪い感じのひとたちに何かを手伝わされているわたし。

組織用の携帯を渡されたが

仲間になんてなりませんよ! と強気に言う。

言うのだが相手にしてもらえず

「さっさとしまえよ」と言われる。

携帯は開くタイプのもので120度くらい開いている。

全体にシルバーで、数字キーや画面の中が黒を基調にできており

なかなかかっこいい。

しまうまでにらまれているので

いそいで鞄に入れようとすると

その携帯は120度開いたまま、閉じないタイプだった。










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